2015-10-12 ドラゴンボールにもはや緊張感は無い 仮説 『復活のF』を観ながら掲題を痛感していた。もはやハラハラなどしない。だが、その一方で私は別の楽しみ方を見つけていた。花火だ。毎年夏に花火を見る感覚で、ドラゴンボールの気のぶつかり合いや地面の亀裂や粉塵や高速移動をみればよい。まさか空の花火で炎への畏敬を覚える人はいるまい。それと同じことだと思う。